送信の失敗理由を確認する方法を説明します。失敗理由を確認するには、[システム履歴]を利用します。
ヒント
・システム履歴についてはこちらを参照ください。
システム履歴について
失敗理由を確認する方法
1.[システム履歴]を開きます
2. アクション欄の[詳細を確認]を押します

3.ステータス欄が失敗と表示されているキーパーソンの詳細欄を確認します

失敗した送信を再送信する方法はこちらからご覧いただけます。
失敗理由のパターン
どのような失敗理由があるか説明します。
- このユーザーは既につながり申請済のためスキップしました
LinkedInの場合、既に繋がり申請済みの場合はその方が承諾するまでは重複して送信ができないような仕様になっています。これはLinkedIn側の仕様です。
LinkedInにて申請を一度解除するか、相手が申請を拒否した後に、一定期間が経過すれば再度送信が可能になります。
- 送信対象者が名前を変更した、または退会済み、またはプロフィールを非公開にした可能性があります。
上記のような理由でユーザーのLinkedInプロフィールにアクセスできなくなった場合です。
- つながり申請時にEmailを入力する必要のあるユーザーです。送信をスキップしました。
ユーザーによってはEmailを入力しなければ申請を受け付けない設定の方がいます。そのような方々には現在のAUTOBOOSTでは申請できません。
- 月間の送信上限に達しましたので、送信出来ませんでした
- 週間の送信上限に達しましたので、送信出来ませんでした
LinkedInの仕様で送信上限が設定されています。その送信上限に達した場合に送れなくなり、送信失敗します。
※表記上の不一致など、不備が疑われる内容(SNSアカウントのメッセージとAUTOBOOST上のメッセージが一致していない等)がシステム側で検知され、メッセージ送信が制御されることがあります。
- 予期せぬエラーが発生しました
こちら原因不明のためお問い合わせください。