【CRM】AUTOBOOST上の人物データをCRMに連携させる方法を説明します。
人物データをCRM連携する
1.CRM連携したい人物を選択します。一括で連携したい場合は、[すべて選択]を押します

2.右下の[CRMに連携]を押す、またはキーパーソン情報内の【アクション】の一番右のボタンを押します

3.[Salesforce / Pipedrive / Hubspotの各アイコン]から連携したい先を選択し、[上書きする]か[補完する]を選択します


ヒント
・上書きする - 過去AUTOBOOSTからCRMに連携し、既に存在する同一人物データの内容を書き換えて新規データとして作成します
・補完する - 過去AUTOBOOSTからCRMに連携し、既に存在する同一人物データを参照し、該当データがない場合に新規データとして作成します
4.[Salesforce / Pipedrive / Hubspotとの連携状況の確認へ]を押し、結果が「成功」となれば完了です


ヒント
データ連携は通常、数分以内に完了します
※タスク処理状況や一括連携の場合の処理件数によっては、多く時間を所要する場合があります
連携するデータ項目を選択する
1.[システム設定]から[外部システム連携]を押し、設定したいCRMのアイコンを選択します。

2.[人物フィールドマッピング]から連携させたいデータ項目をオンにします

連携可能なデータ項目について
AUTOBOOSTからCRMへ連携可能なデータ項目は以下の通りです
対象:Salesforce、Pipedrive、Hubspot
フィールド名 | データ例 |
名前 | Yasuhide Sato |
人物詳細URL | |
現職ポジション | CEO |
LinkedinプロフィールURL | |
FacebookプロフィールURL | |
TwitterプロフィールURL | |
WantedlyプロフィールURL | |
Chat URL |
連携した企業データをCRM上で確認する
各CRMに連携したデータは以下のように確認することができます
- Hubspotの場合
該当の人物データを[コンタクト]から選択します。選択をすると、下記のように連携されたデータ項目を確認することができます。

- Salesforceの場合
該当の人物データを[取引先責任者]から選択します。選択をすると、下記のように連携されたデータ項目を確認することができます。

- Pipedriveの場合
該当の人物データを[連絡先]→[人物]から選択します。選択をすると、下記のように連携されたデータ項目を確認することができます。
