AUTOBOOSTにLinkedInを接続する方法を説明します。接続する際はメールアドレスでアカウントを作成している場合と、Googleアカウントで作成している場合とで方法が変わります。
メールアドレスで作成したアカウントを接続する方法
1.[システム設定]>[SNS設定]>[新規登録]を押します

2.新規アカウント接続画面が表示されるので、各項目を入力します。

- 接続するSNSの種別である[プラットフォーム]で[LinkedIn]を選択します
- 認証方法で「Email/Password」を選択します
- 接続するSNSの[アカウント情報]にLinkedInにログインする際に使用しているメールアドレス・パスワードを入力します。表示名はAUTOBOOST内でSNSを区別する際の名前ですので任意に入力してください。
ヒント ここで入力するメールアドレス・パスワードはLinkedInアカウントにログインする際に使用しているメールアドレス・パスワードとなります。AUTOBOOSTログイン用のメールアドレス・パスワードではございませんのでご注意ください。
3.[同期の設定]を行います
- AUTOBOOSTから送信していない会話も表示
チェックすると各SNS上で直接にやり取りが行われた内容についてもAUTOBOOSTに連携されます。プライベートなやり取りをAUTOBOOSTに連携して欲しくない場合があるため初期設定ではチェックされていません。
- 古いつながり情報も同期する
チェックするとLinkedInで既に繋がっているユーザーの情報を取り込むことができます。メッセージの内容などは取り込まれず、誰と繋がっているのかという情報が取り込まれます。検索や送信をする際に重複を防げます。
4.[通知設定]を行います
- 返信通知
候補者から返信があった際に指定のメールアドレスに通知が行われます。
- つながり承認通知
候補者からつながりが承認された際に指定のメールアドレスに通知が行われます。返信だけではなくつながりも通知して欲しい場合に使用します。
5.[通知用メールアドレス]を設定します
返信・つながり承認の通知を受け取るメールアドレスを指定できます。
6.[接続する]を押します
7.連携にあたり利用ガイドラインを確認し[保存]を押します

接続中の画面が表示されます。

パスワードに誤りがあった場合は以下のように表示されますので、完了するまで画面を離れないでください。メールアドレスとパスワードを再確認のうえ入力し直してください。

二段階認証を設定している場合は、LinkedInアカウントの持ち主のメールアドレスや携帯電話のショートメッセージに届いた認証コードを入力します。


「アカウントの接続が完了しました」と表示されたら接続完了です。

Googleで作成したアカウントで接続する場合
Google認証等でLinkedinアカウントを作成されている場合はAUTOBOOSTとのSNS連携前にパスワードの設定が必要です。
1.パスワードの再設定ページを開きます(https://www.linkedin.com/checkpoint/rp/request-password-reset)
2.LinkedInのログインメールアドレスを入力し[次へ]を押します

3.入力したメールアドレス宛に認証コードが送信されるので、届いたコードを入力すると、パスワードの設定画面が表示されます。

4.パスワードを入力し[送信]を押すと設定が完了します。設定したパスワードはSNS連携の際に必要になります。

