【CRM】Salesforce接続後の初期設定について説明します
⚠️ 事前に【CRM】Salesforceを接続する の内容を実施ください
STEP 1|AUTOBOOSTのSalesforceパッケージをインストールする
AUTOBOOSTが用意しているSalesforceパッケージを、Salesforce環境にインストールします。
手順
1. インストールURLにアクセスする
Salesforceシステム管理者アカウントでログインした状態で、以下のURLにアクセスしてください。
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04tJ2000000LRIvIAO※Sandbox環境へインストールする場合は以下をご使用ください https://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04tJ2000000LRJ5IAO
⚠️ OAuth連携用のパッケージとは異なるパッケージとなります。 ⚠️ この操作にはSalesforceのシステム管理者権限が必要です。 権限がない場合は、貴社のSalesforce管理者に依頼してください。
2. インストール対象を選択する
インストール画面が表示されたら、インストール対象として 「すべてのユーザーにインストール」 を選択してください。

3. インストールを実行する
「インストール」ボタンをクリックしてインストールを完了させてください。インストールが完了するまで数分かかる場合があります。
ℹ️ インストール完了後、確認メールがSalesforce管理者のメールアドレスに送信される場合があります。
STEP 2|権限セット(AUTOBOOST_Admin)を割り当てる
連携に使用するユーザーにAUTOBOOSTの操作権限を付与します。
権限セットとは? 権限セットは、特定のユーザーに追加の操作権限を付与するSalesforceの機能です。パッケージインストール時に AUTOBOOST_Admin という権限セットが自動的に作成されます。
手順
1. Salesforceの設定画面を開く
Salesforce右上の歯車アイコン(⚙️)をクリックし、「設定」を選択してください。
2. 権限セットメニューを開く
左側のクイック検索に「権限セット」と入力し、表示された「権限セット」をクリックしてください。一覧から 「AUTOBOOST_Admin」 を選択します。
3. 割り当てを追加する
「割り当ての管理」ボタンをクリックし、「割り当ての追加」から対象ユーザー(システム管理者相当のユーザー)を選択して割り当ててください。
割り当て対象は、次のSTEP以降でAUTOBOOSTとの連携設定を行うSalesforceユーザーと同一にしてください。
ℹ️ 権限セットの操作手順の詳細については、Salesforce Helpの公式ドキュメント をご参照ください。
STEP 3|AUTOBOOST側の連携設定
AUTOBOOSTの管理画面でSalesforce連携を有効化し、各オブジェクトの設定を行います。
手順
1. AUTOBOOSTのSalesforce連携画面を開く
AUTOBOOSTの画面右上の丸いアイコンから[システム設定]>「会社設定」の項目にある[外部システム連携]>[Salesforceのアイコン]を選択します。

2. 部署連携機能の設定
『部署連携を有効化』をONにすることで、Salesforce上で、取引先の部署情報を閲覧可能となります。※ AUTOBOOSTとのデータ連携を行った取引先のみが対象となります。

Salesforce上の画面の参考例です。取引先ページにVisualforce(ページ名:AUTOBOOST Department)を挿入することで、以下のように部署情報を表示することが可能です。 Salesforce側の設定方法については、Salesforce Help を参照ください。

ヒント 部署情報の初回閲覧時にはAUTOBOOSTのID/パスワードの入力が求められます。ID/パスワードが無い場合は、AUTOBOOSTのユーザー登録を実施ください。
3. 取引先項目名寄せ条件の設定
取引先の名寄せに使用する項目を設定します。こちらで設定した項目の情報を参照することで、既存の取引先データとAUTOBOOSTの企業データの名寄せを行います。

AUTOBOOSTでは以下の優先順位で名寄せを行います。 画面下側のチェックボックスから、条件に一致するレコードが無い場合や、複数のレコードが該当した場合の制御も設定可能です。
優先順位 | マッチング条件 |
1 | 連携ID(AUTOBOOSTからの連携時に記録) |
2 | AUTOBOOST 企業詳細 URL |
3 | 法人番号 |
4 | 会社名 + ウェブサイト |
5 | 会社名 + 電話番号 |
6 | 会社名 + 住所 |
4. データ連携したい項目を選択する
AUTOBOOSTからSalesforceに同期するデータ項目を選択します。

⚠️ 設定時には必ず以下項目をご確認ください。
- 使用しない項目の除外(Salesforce Help)
- 取引先オブジェクトで使用していない項目は連携対象に含めないようにしてください
- 必須項目の選択(Salesforce Help)
- 取引先オブジェクトで必須設定されている項目を連携対象に含めるようにしてください
- 入力規則の確認(Salesforce Help)
- 入力規則で必須設定されている項目がある場合は、その項目を連携対象に含めるようにしてください
- フローの確認(Salesforce Help)
- フローで必須設定されている項目がある場合は、その項目を連携対象に含めるようにしてください
5. リード・取引先責任者にも同様の設定を行う
上記 2〜4 の手順をリードと取引先責任者に対しても実施してください。各オブジェクトのマッチング優先順位は以下の通りです。
リード
優先順位 | マッチング条件 |
1 | 連携ID(AUTOBOOSTからの連携時に記録) |
2 | 名前 + ウェブサイトドメイン |
3 | 名前 + 電話番号 |
4 | 名前 + 会社名 |
取引先責任者
優先順位 | マッチング条件 |
1 | 連携ID(AUTOBOOSTからの連携時に記録) |
2 | 名前 + ウェブサイトドメイン |
3 | 名前 + 電話番号 |
4 | 名前 + 会社名 |
STEP 4|Salesforce側の設定
Salesforce上でAUTOBOOSTとの接続を確立し、データ項目と重複ルールを設定します。
手順
1. AUTOBOOSTの情報をSalesforceの各オブジェクトに追加する
取引先・取引先責任者・リードのページレイアウトに、AUTOBOOSTから連携される項目を追加します。これにより、Salesforce上でAUTOBOOSTのデータ(業界・会社規模・電話番号など)を確認・活用できるようになります。
ℹ️ 例:Salesforceで電話番号が把握できていない取引先に電話番号を付与したり、業界・会社規模を追加することでターゲティングや分析に活用できます。ページレイアウトの編集方法については、Salesforce Help をご参照ください。
2. 重複ルールを設定する
Salesforce上の取引先・リードに対して重複ルールを設定し、データの整合性を維持してください。
ℹ️ 一致ルールと重複ルールについて
ℹ️ 重複ルール・一致ルールの設定方法の詳細については、Salesforce Help をご参照ください。
以上でAUTOBOOSTとSalesforceの連携の初期設定は完了です。
