【CRM】AUTOBOOSTにSalesforceを接続する方法を説明します
Salesforce上でコンシューマ鍵などを作成
注意
Salesforce連携については、設定が完了するまでに最大10分程度の時間を要する場合がありますのでご留意ください。
1.接続アプリケーションの作成を行います
＜アクセス方法＞
- Classicの場合：［設定］>［ビルド］>［作成］>［アプリケーション］に行き、セクション［接続アプリケーション］で［新規］ボタンを押します
- lightingの場合：［設定］>［アプリケーション］に行き、セクション［アプリケーションマネージャー］で右上の［新規接続アプリケーション］ボタンを押します
2.下記の図のように作成し、［保存］をクリックすると、[コンシューマ鍵] が作成されて表示され、[コンシューマの秘密] が作成されます (リンクをクリックして表示します)。
ヒント
・接続アプリケーション名、取引先責任者メールは任意のもので構いません
・コールバックURLには、以下を入力してください
https://login.salesforce.com/services/oauth2/success
3.［接続アプリケーションを管理する］で下図のように［Manage］>［ポリシーを編集］を押し、［IP制限の緩和］を選択
4.［コンシューマの詳細を管理］を押し、［コンシューマ鍵］、［コンシューマの秘密］の情報をコピーします
AUTOBOOST上でコンシューマ鍵などの情報を入力
1.［システム設定］>［外部システム連携］>［Salesforceのアイコン］を選択
2.上記で作成したコンシューマ鍵・コンシューマの秘密、Salesfoceのユーザー名・パスワードを入力します
3.［設定を保存する］を押します
4.下図の画面になれば設定は完了です。必要に応じてデータ連携したい項目を選択してください
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